株式会社BSKプランニング 阿部良克(よしにぃ)(@info_bsk)です。
前回のお話「FXとの出会い編」に続き、今回はFX証券会社編(挫折・・・そして学ぶという重要さ)
FX(外貨証拠金取引)結論からいうと初めは失敗と挫折しました。
簡単に勝てる!稼げると思っていた自分に敗北と挫折を教えてくれた「外国為替相場」
何も知らないというのはとても怖い事&安易なもので知り合いがおすすめしていたFX証券会社の口座を開いてしまった私・・・
一通りの手続きをして実際のお金を使って取引を開始しました。(※この時点で間違いに気づくべきでした)
当然ながら操作方法もFX用語なども知らないまったくのズブの素人。為替相場で言うところの「養分」
取説をみながらこんな感じにやればいいのか・・・
「意外と簡単じゃん!」ここが挫折と敗北への扉が開いたのをこの時の私は知りませんでした。
当時、民主党から政権が安部政権へ移行し、俗にいう「アベノミクス」がはじまるか始まらない頃です。
ファンダメンタル分析・テクニカル分析(※後述します)を知らない私はなにも考えず、ドル円を買いました(ここでいうドル円を買うというのはドルを買って、円を売るということで簡単にいうと円安方向を意味します。)
ものの数分、数時間でマイナスとプラスが乱高下する事に一喜一憂
ロスカット(※後述します)といわれる今ではごく当たり前な用語すら知らないその時の私は慌てふためくだけ。
当初、入れてた資金はあれよあれよとロスカットされていき 「証拠金不足」で取引が出来なくなることに。
以前、記事に書いた「バルサラの破産確率」の結果となりました。
今思うと、事前の知識もなく勉強もほとんどせず「外国為替相場」をやり「なんの根拠もなくエントリーし、市場の養分」と化す自分に憤りを覚えました。
「上なのか?下なのか?」これを当てるのがFXと思っていた自分も含め【FXはギャンブルだ!】と言える要因の一つです。
今でこそこの時の行動が間違いだったとわかるのですが、当時の私は「ただなんとなくぼんやり上か下に根拠もなくエントリーした」
「はじめの一歩」の「は」ですらなかったのです。
そこからはFX証券会社が提供しているデモトレード口座(※実際のお金は使わず操作方法などを学べるもの)で検証と勉強を繰り返しました。
FX用語などもインターネットや本などを使い勉強
価格:2980円
※この本に出会ってなかったら「外国為替相場」は二度とやってなかったと思います。
本を購入したい場合は「維新の介」で検索すると出てくると思いますのでURLは割愛します。
更にトレードに磨きをかけるためにデモトレードでレバレッジ(※後述します)を実際のレートに合わせて更に検証していきました。この時すでに口座開設してから数年ほど経っています^_^;
現在はデイトレをメインにスキャルピング(※後述します)をしつつ毎日100pipsを目標にトレードしています。
私がメインで使っているFX証券会社は
使いやすいFXシステム【ヒロセ通商】
興味のある方は是非、どうぞ
次回、FX用語集をお送りします。
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