【「在来作物で味覚のレッスン」参加者募集します 】
鶴岡市食育・地産地消推進協議会では、子どもの味覚と在来作物について考える「在来作物で味覚のレッスン」を開催。参加する親子を募集します。
子どもの味覚の大事さと在来作物の魅力を学ぶワークショップ
「子どもの味覚は10歳までに決まる」といわれています。子ども時代に育まれた味覚が、大人になってからの食習慣や嗜好を方向づけるそうで、フランスでは小学校で「味覚教育」が行われています。
一方、日本では、昔はどこの家庭でも当たり前に作られていた伝統食や行事食が、子ども達にきちんと伝えられていない現状があります。
私たちの暮らす地域には、昔から伝えられた固有の食材、そしてその食材を使った料理の味や香りがあります。
世代を超えて種を受け継ぎ育てられてきた「在来作物」。山形県内には150種を超え、その中でも鶴岡には50種の在来作物が受け継がれています。
在来作物の魅力を伝えるドキュメンタリー映画で、私たちの身近にある在来作物について見つめ直すとともに、子ども達の確かな味覚を形成し、未来を担う子ども達の食をもっと豊かにする機会にしましょう。
申込方法は次のとおりです
申込フォームへの入力、FAX、メール、電話で3月22日(火曜)正午まで
(1)申込フォーム(外部リンクへ移動します)
http://goo.gl/forms/AUReYCLSFgolc0Uh2
(2)FAX:0235-25-2990
(3)MAIL:
syokubunka@city.tsuruoka.yamagata.jp
(4)電話:0235-25-2111(内線527,528)
いずれも、氏名(児童は学年も)、住所、連絡先(電話番号かメールアドレス)をお知らせください。
申込先:鶴岡市役所食文化創造都市推進課
鶴岡市食育・地産地消推進協議会事務局
○公式ページへのリンクはこちら
http://www.city.tsuruoka.lg.jp/shisei/sogokeikaku/syokubunka/syoku20180325.html