【山形アーカイブス】

【６次化商品コンクール審査会】

農産物を使った魅力的な新商品の発掘を行う、６次化商品コンクール審査会がシェルターなんようホールで開催されました。

６次産業化への取り組みとして、初めての企画。
市内の事業者等が、
それぞれ考案した６次化新商品の商品企画アイデアを披露し、
試食の後、審査を行いました。

審査基準は、
・食味、食感、香りなどがすぐれているか
・見た目がおいしそうか
・南陽市ならではのストーリー性が感じられるか
・創造的なアイディアに富んだ商品か
・話題性があり、将来に期待がもてる商品か　です。

審査結果は次のとおりです。（※敬称略）

最優秀賞　桑の葉ジェラート（漆山果樹園）
優秀賞　ぶどう饅頭（南陽市雇用創造協議会）
優良賞　南陽産ぶどうのマールエキス（南陽市雇用創造協議会）
　　　　ルビーチョコ入りラムレーズンサンド（漆山果樹園）
特別賞　手作りカッテージチーズ（大場美奈）
　　　　お米のケーキ「さくらんぼ」（地域資源活用研究会）
　　　　アスパラしんちゃんジェラート（漆山果樹園）

審査会を主催した、南陽市６次産業化ネットワーク協議会の会長である、白岩南陽市長は、「
すべて試食させていただいた。今までにはなかった、南陽市にまつわる産品があることを、目と鼻と舌で味わうことができて大変よかった。
是非、今回の成果を、南陽市の特産品に育てていけるように協力していきたい。
」と講評を述べられました。

各商品の詳細は、写真の説明欄をご覧ください。

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