【ユネスコ無形文化遺産「米川の水かぶり」が開催されました】

【ユネスコ無形文化遺産「米川の水かぶり」が開催されました】

昨年11月にユネスコ無形文化遺産に登録された「米川の水かぶり」が2月2日、東和町米川地内で開かれ、すすを顔に付け、わら装束を身に着けた男衆が、法輪山大慈寺境内の秋葉山大権現に祈願後、家々の屋根に水をかけて火伏せをしました。
米川の水かぶりは、800年以上語り継がれてきた伝統行事。ユネスコ無形文化遺産に登録されてから初めての開催となった今回は、例年の3倍以上となる5千人が訪れ、米川地内は多くの人でにぎわいを見せていました。

関連記事




ピックアップ記事

  1. 2020-8-14

    【宮城「魅力」ハンター(スタンプラリーで多賀城のお店を応援!)】

    【宮城「魅力」ハンター(スタンプラリーで多賀城のお店を応援!)】  多賀城市は、新型コロナウイルス…
  2. 2020-8-14

    【NOW IS.Vol.51を発行しました】

    【NOW IS.Vol.51を発行しました】  宮城の復興の「いま」を伝える広報紙「NOW IS.…
  3. 2020-8-12

    【県職員採用試験(短期大学卒業程度・高等学校卒業程度)の申込受付中!】

    【県職員採用試験(短期大学卒業程度・高等学校卒業程度)の申込受付中!】  県人事委員会は、短期大学…

【山形アーカイブス】




ページ上部へ戻る