【ユネスコ無形文化遺産「米川の水かぶり」が開催されました】
- 2019/2/4
- 行政・公共機関
【ユネスコ無形文化遺産「米川の水かぶり」が開催されました】
昨年11月にユネスコ無形文化遺産に登録された「米川の水かぶり」が2月2日、東和町米川地内で開かれ、すすを顔に付け、わら装束を身に着けた男衆が、法輪山大慈寺境内の秋葉山大権現に祈願後、家々の屋根に水をかけて火伏せをしました。
米川の水かぶりは、800年以上語り継がれてきた伝統行事。ユネスコ無形文化遺産に登録されてから初めての開催となった今回は、例年の3倍以上となる5千人が訪れ、米川地内は多くの人でにぎわいを見せていました。