こんにちは、山形ブランド推進課です。
8月8日(水)から8月10日(金)に東京国際フォーラムで「ものづくり匠の技の祭典2018」が開催されます。全国から多数の出展応募があるなか山形市の代表として「木の会」の出展が決定しました。これに伴い「木の会」の皆様に8月2日(木)市長を表敬訪問いただきました。
「木の会」は伝統的な技術を現代の暮らしに合うようにデザイン、活用、発信することで自然豊かな暮らしを次世代に継承していきたいという思いから活動を行なう、木に関わる仕事に従事している方々の団体です。木工職人、伝統工芸職人、デザイナー、こけし工人、建築家など様々な業種のメンバーで構成され、県内外において地域や学校と連携した木工体験の他、ワークショップ、展示会、工房見学会などを開催しています。この度のイベントでは地下一階の「全国ブース」において山形市を代表し、木の器、桐箱、こけしの製作実演や、バターナイフ作りなどのワークショップを行ない、山形の匠の技を全国にPRしてきます。
ぜひ東京国際フォーラムにお越しいただき、日本を支えてきた様々な「匠の技」を体感してみてはいかがでしょうか。
詳しくは下記ホームページをご確認ください↓
https://www.monozukuri-takumi-expo.tokyo/