3.11を教訓にみちのく東北の財産である山資源を暮らしに活かそうと「薪」に特化した年一回の薪びと交流の場、「みちのく薪びと祭り」。
- 2018/6/14
- 企業・会社・商店
3.11を教訓にみちのく東北の財産である山資源を暮らしに活かそうと「薪」に特化した年一回の薪びと交流の場、「みちのく薪びと祭り」。5回目となる今年は11月3-4日の両日秋田・二ツ井(能代市)で開かれることになりました。
三瀬(山形)-遠野(岩手)-会津(福島)-鳴子(宮城)と東北4県をリレーして今年秋田、来年は6県最後の青森を予定しています。こうした取り組みが全国でも評価され同「祭り」を中国地方でもと広島や岡山等の「薪びと」が今年秋田に参加し交流することも決まりました。
日本の森林保有率は世界TOPレベルの70%です。この財産を活かさない手はありません。以前里山は日常の暮らしに欠かせない宝の山でした。この財産を地域の手で守り育てることは地域の未来を育てること。
知恵と工夫を大いに交流し合いましょう。
11月3-4日は秋田・二ツ井へGO!