■下水道処理水で飼料用米生産へ 水田で本格栽培スタート
- 2018/5/28
- 企業・会社・商店
■下水道処理水で飼料用米生産へ 水田で本格栽培スタート
植物の生育に必要な肥料成分の窒素やカリウムを多く含む下水道処理水を飼料用米栽培に活用する実証実験が進む鶴岡市で24日、実際の水田を使った本格的な栽培がスタートした。山形大農学部の渡部徹教授(42)のグループが取り組む研究の一環で、この日、同市文下の30アールの水田で飼料用米「ふくひびき」の田植えが行われた。収穫まで肥料を一切やらずに下水処理水のみで栽培し、高収量と低コスト化につなげる。
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