■三川町 幻の米「イ号」復活プロジェクト
- 2018/5/17
- 企業・会社・商店
■三川町 幻の米「イ号」復活プロジェクト
三川町の民間育種家が育成し、昭和初めに県内や宮城県で広く栽培された水稲品種「イ号」を復活させ、オリジナルの日本酒を造る取り組みが、同町で始まった。戦前に作付けを終えたイ号の本格的な栽培は約80年ぶりとされ、「幻の米」の復活とともに、地域の活力向上につなげる新たなブランドの創出に期待する。町と町観光協会は「明治期以降、庄内地方では良質の米を生み出そうと民間育種が盛んだった。先人たちの思いを受け、良質米のふるさと庄内をアピールしていきたい」と意気込んでいる。
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