4月22日（日）、山形県総合運動公園でB.LEAGUE B2 第29節 GAME55 山形ワイヴァンズVS広島ドラゴンフライズの試合が行われました。

4月22日（日）、山形県総合運動公園でB.LEAGUE B2 第29節 GAME55 山形ワイヴァンズVS広島ドラゴンフライズの試合が行われました。
　
結果は78-87で勝利！！
　
▼本日の試合結果やBOX SCORE、記者会見でのコメントなどは公式HPをチェック！
https://www.wyverns.jp/game/?YMD=20180422&TAB=P&DOUBLEHEADERFLAG=false
　
　
試合終了後の記者会見では、
「前半リードしていただけに、負けたことは非常に悔しい。選手たちは自分たちが立てたプランをしっかりやろうとしてくれていたが、もっと具体的なことを伝えられれば良かったと思う。昨日のゲームの後、止めなければいけないところはわかってはいたが、具体的にどうやって止めるのかというところをもう少し落とし込めればよかった。そこはコーチとして、自分たちの未熟な部分だと思うので、今日の試合を振り返って、残り5試合、しっかり次に生かせるようにやっていきたい。今は残りの試合で勝つことしか頭にない。いかに勝ち試合をデザインできるかが僕らの仕事になってくる。残り5試合だが、練習期間は実質来週1週間しかないという状況なので、ラスト1週間で自分たちのやりたいことを徹底させて、１つでも多くの勝ちをブースターの皆さんに届けられるようにしていきたい」
（小関ライアン雄大HC）
　
「試合全体を通して、やろうとしていたことを遂行できた時間帯が多かったと思うが、第４Qの出だし5分のところでオフェンスが停滞してしまい、そこで広島から10点差に広げられ、いろんな修正をはかったが、そこの点数を詰めきるところに至らなかった。オフェンスリバウンドや#2朝山正悟選手のシュートでやられてしまったので、そこをもう少し抑えながら、第４Qの最初の部分をうまくもっていくことができたら、もう少し違った展開になったと思う。第４Qは広島の守備が良かったのもあるし、自分達がボールをしっかりと動かしてオフェンスすることができなかった。外国籍選手のところに固執してしまい、ボールが動かなくなって、いいシュートというよりはタフなシュートが多くなってしまった。
当初掲げていた勝率5割という目標には届かなくなってしまったが、このメンバーで試合ができるのもあと5試合で、ホーム戦も2試合あるので、見に来てくださる皆さんのために1戦１戦大事に戦うこと、ここまでやってきたこのメンバーで、チームとして1シーズンやって良かったと思えるように、それぞれが役割を果たしながら、シーズン終了までチームというものを崩さず最後まで戦い抜きたい。」
（佐藤正成選手）

とそれぞれ語りました。
　
　
今シーズンも残り5試合となりました。
4月28日（土）・29日（日）はCNAアリーナ★あきたにて秋田ノーザンハピネッツと、5月2日（水）は宝来屋郡山総合体育館にて福島ファイヤーボンズと対戦します。そして今シーズンラストの試合は、5月5日（土）・6日（日）の2日間、山形県総合運動公園で、香川ファイブアローズと対戦します。
　
このメンバーで戦うことができるのもあと5試合。ブースターの皆さま、2017-18シーズンが終了するその瞬間まで、共に戦いましょう！
GO！WYVERNS！！
　
　
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B.LEAGUE B2 第30節
　
■日時
4月28日（土）　14:00 TIP-OFF
4月29日（日）　14:00 TIP-OFF
■場所：CANアリーナ★あきた（秋田市八橋本町6-12-20）
■対戦相手：秋田ノーザンハピネッツ
　
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B.LEAGUE B2 第31節
　
■日時
5月2日（水）　19:00 TIP-OFF
■場所：宝来屋郡山総合体育館（福島県郡山市豊田町3-10）
■対戦相手：福島ファイヤーボンズ
　
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B.LEAGUE B2 第32節【ホーム最終戦】
　
■日時
5月5日（土）　14:00 TIP-OFF
5月6日（日）　15:30 TIP-OFF
■場所：山形県総合運動公園（山形県天童市山王1-1）
■対戦相手：香川ファイブアローズ
　
《チケット好評発売中！》
　
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