【大鳥居をくぐる人たちに、八幡宮の荘厳な雰囲気を与え続けるしめ縄の掛け替えが行われました】
烏帽子山八幡宮の大鳥居は、明治36年に建立され、石造り継目無しでは日本一のサイズを誇ります。
このしめ縄掛け替えの行事は、毎年4月18日に行われています。
本日は雨まじりのぐずついた天気となり、残念ながら、赤湯小学校6年生の鼓笛隊の演奏はえくぼプラザ前で行われました。
保存会会員の方がしめ縄を担いで八幡宮へ通じる急な石階段を登り、掛け替えする大鳥居場に到着。新山宮司の司式によりしめ縄掛け替えの安全を祈る神事が行われた後、法被を着た保存会会員2人が梯子を掛けて大鳥居の左右に登り、2台の滑車を使って古いしめ縄を降ろし、次に新しいしめ縄へ架け替えられました。
本日の夕方、YBCテレビで烏帽子山公園千本桜が生中継されます。是非、ご覧ください。