3月31日(土)、山形県総合運動公園でB.LEAGUE B2 第26節 GAME48 山形ワイヴァンズVSバンビシャス奈良の試合が行われました。
- 2018/3/31
- その他・活動
3月31日(土)、山形県総合運動公園でB.LEAGUE B2 第26節 GAME48 山形ワイヴァンズVSバンビシャス奈良の試合が行われました。
結果は63-75で敗戦。
▼本日の試合結果やBOX SCORE、記者会見でのコメントなどは公式HPをチェック!
https://www.wyverns.jp/game/?YMD=20180331&TAB=P&DOUBLEHEADERFLAG=false
試合終了後の記者会見では、
「第3Qで点数を取れなかったのが1番大きかった。奈良は外国籍選手のインサイドが強いチームなので、特にチリジ・ネパウエ選手をしっかり守ろうと対策してきた。今日はチリジ・ネパウエ選手を3点に抑えることができたので、短期間でやろうとしていたことはできていた方だと思うが、守り方のところで樋口真斗選手、小松秀平選手、喜久山貴一選手の3Pシュートを諦めてしまった部分があったと思うので、そこを見直しして、どういう風に守るかをもう一度徹底していきたい。やろうとしていた狙いはできていたと思うので、もっとシンプルに、ターンオーバーもいくつかあったので、そこをケアしていくことが必要だと思う」
(小関ライアン雄大HC)
「最初に主導権を取られないよう、相手の外国籍選手にダブルチームにいったりというところを用意していたが、奈良が第1Qからいい確率で3Pシュートを決めていて、第3Qで点数を離されてしまった。自分たちのリズムを失う時間が長かった。悪い時間を短くしていかないと、結果的に第3Qが8-22とここが勝負の分かれ目になった。もう一度切り替えていい流れを持ってくるようにしなければいけなかった。奈良の3Pシュートが62.5%と高確率で決められてしまったので、そこは抑えて、もう一度そこにアジャストして修正していかなければいけない。トータルで失点自体が多いわけではなく、自分たちの得点が取れなかったので、明日はオフェンスで共通認識をもって臨みたい」
(佐藤正成選手)
とそれぞれ語りました。
本日は、山形県総合運動公園でモンテディオ山形と山形ワイヴァンズのホームゲームが同日開催となる「山形プロスポーツデー」ということで、モンテディオ山形の試合前にワイヴァンズチアリーダーのTOMOKAとMAAKOがワイヴァンズの試合のPRをさせていただいたほか、初のコラボグッズとなるか―ステッカーの販売も行いました。また、モンテディオ山形のチケットをお持ちの方には2階自由席を500円で販売する割引企画も実施し、多くのモンテサポーターの皆様にも会場にお越しいただきました。
明日も山形県総合運動公園で、14時よりバンビシャス奈良と対戦します。
ぜひ会場で皆さまの熱い応援をよろしくお願いします。
GO!WYVERNS!!
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B.LEAGUE B2 第26節 GAME48
■日時
4月1日(日) 14:00 TIP-OFF
■場所
山形県総合運動公園
(〒994-0000 山形県天童市山王1−1)
■対戦相手
バンビシャス奈良
《チケット好評発売中!》
▼チケットぴあ
http://t.pia.jp/pia/artist/artists.do?artistsCd=E7020014
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