♦金曜日・土曜日限定特別コース♦

♦金曜日・土曜日限定特別コース♦
「庄内浜天然ふぐコース」

今回の「庄内浜天然ふぐコース」では、食用ふぐの中では一番の高級魚「とらふぐ」を使用したふぐ刺しが味わえます。
とらふぐは旨みも強く、もっとも美味なことからふぐの王様とも呼ばれています。
ふぐの肉は繊維質で弾力があり、噛み切ることが難しいため、切り身が透けて見えるほどの薄作りにすることが主流です。
味も去ることながらこの薄作りにふぐの高級感と美しさを感じることができます。
見た目も美しく旨味と歯ごたえが最良なとらふぐのお刺身を相性抜群のポン酢と共にお召し上がりください。

冬に旬を迎えるふぐは、この時期に産卵の為日本海沿岸に近づき、身が充実して非常に美味しくなります。また、ふぐ料理に鍋や汁ものなど温かい料理が多いことも冬が旬の理由です。
「庄内浜天然ふぐコース」では寒い日に嬉しい、ご家庭ではなかなか味わえない贅沢なふぐ鍋(ふぐちり)をどうぞ。ふぐ本来の弾力のある食感とほのかな甘みは絶品です。
ふぐの旨味が充分に染み込んだ鍋の〆は雑炊で。余すことなく最後までふぐをお楽しみいただけます。

白身魚は一般的に高たんぱく質、低カロリーな食材ですが、ふぐはその中でも圧倒的に脂肪分が少ないのが特徴です。
栄養素も豊富です。ふぐに含まれるコラーゲンは美肌効果、タウリンは高血圧予防、セレンは抗酸化作用でアンチエイジングの効果があります。
美味しいだけではなく、体に良い栄養もたっぷりの「庄内浜天然ふぐコース」是非ご堪能ください。 

冬の味覚ふぐをとことん味わえる
「庄内浜天然ふぐコース」
1月-3月 金曜日・土曜日限定
1泊2食付(税・サ込み/組合員料金)
14,881円
※こちらのコースは2名様以上からのお申込みとなります。
※組合員以外のお客様は1,425円が加算されます。

みなさんが知っている“ふぐ”という言葉。実は冬の季語にもなっており江戸時代にはかの有名な松尾芭蕉、小林一茶も句を残しています。 

松尾芭蕉 
・「河豚汁や鯛もあるのに無分別」 
・「あら何ともなや昨日は過ぎて河豚汁」 
当時は毒を恐れてふぐを食べない人も多く、鯛という美味い魚があるのになぜ危険を おかしてまでふぐを食べるのかという句です。 
しかし、結局は芭蕉もふぐの美味しさの誘惑には勝てず食べてしまったそうです。 
2つ目の句では、食べた翌日なんともなく、昨日まであんなに心配していたのが馬鹿馬鹿しいと詠んでいます。

小林一茶
・「五十にて河豚の味を知る夜かな」 
・「河豚食わぬ奴には見せな不二(富士)の山」 
50歳にして初めて食べたふぐの美味しさを知った一茶は、毒を恐れてふぐを食べない奴には富士山を見る資格はないとまでふぐ愛を詠っています。

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