【楯野川 番外編】
- 2016/12/19
- お酒庄内地方
【楯野川 番外編】
「楯野川 仕込み9 出羽燦々 槽場直汲(ふなばじかぐみ)」
別名:「『美味い!』と思ったのでそのまま生で詰めちゃいました 6代目蔵元 佐藤淳平」
の、ご紹介です。
楯野川の定番作品として醸していた
“出羽燦々 精米歩合50%” のタンク。
今期28BYの「仕込み順号9号」は、
その中のひとつだった。
いつものように蔵元が上槽後にテイスティングしたところ、なんと驚く程にとても良い具合の仕上りに。
当初の作品プランを急遽変更し、
一切濾過をせず、上槽後中取り部分を生原酒でそのまま瓶詰め。
蔵元がひとりで4合瓶1本を、ひと晩で空けてしまうほどに美味いと感じた、渾身の作品です。
数量限定のため、蔵では既に完売となっております。
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