【SCHシンポジウムの成果をひとつ報告できました!】
- 2017/9/1
- 行政・公共機関
【SCHシンポジウムの成果をひとつ報告できました!】
教員岡崎です。
手前味噌ですが、明日山形テレビに出演します!
このジモト大学は、SCHシンポジウムに参加してくださっていた最上総合支庁の坂本さんを中心に、まさに飲み会からスタートさせ、8市町村が協力し、高校が参加してスタートを切りました。
SCHシンポジウムは、コミュニティデザイン学科の学生が先進地の活動をヒアリングしながら、毎年プログラムを考え実施しています。
どうしても、多くの大人は、「こうすればこうなる」式の最短距離を行きたくなりますが、これからの学びは、「そうはいかないのが現実だから、どうやって進めたらいいんだろう」を大人と若者(高校生、大学生)とともに学ぶ必要があるなと思っています。
高校生のためのプログラムですが、一番試されているのは大人。そんなことが伝えられていれば嬉しいです!
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<テーマ>「ジモト」を学び、考える ~高校生の地域課題学習~
<放送> 9月2日(土) 午前7時30分~午前8時
地方が、人口減少や若者の流出などの課題を抱える中、
最上地域で、8市町村が連携した取り組み
「SHINJO・MOGAMI ジモト大学」が始まった。
地域の高校生を対象に、地域の課題や魅力などを学ぶ11講座を行う。
講師は地域で暮らす大人たち。
若者が、地域を学び、地域と関わる意義や、
将来、地域を担う人材の育成などについて考える。
<出演>
■ 東北芸術工科大学 コミュニティデザイン学科 准教授
もがみ地域理解プログラム運営委員会 会長 岡崎エミ 氏
■ 山形県立新庄北高校 教頭 山宮守 氏
■ 山形経済同友会会員
(株)ヤマムラ 代表取締役社長 中村忍 氏
http://www.yts.co.jp/contents/teigen/
この記事はこちらのフェイスブックページを抜粋しました。※お問い合わせやご予約の際は【山形アーカイブス】を見たとお伝えください。