【高校の先生とこんなに違うの!? コミュニティデザイン学科の教員紹介】
- 2017/7/26
- 行政・公共機関
【高校の先生とこんなに違うの!? コミュニティデザイン学科の教員紹介】
コミュニティデザイン学科の教員の方々は、様々な分野のプロフェッショナル!だからこそ、この学科で得られる学びは大きいです。どんな分野の教員がいるのか…?
最後まで読むとわかります!今回のオープンキャンパスでは、そんな教員の方とお話できるカフェブースもあります!高校の先生との違いも感じながらお話ししてみてください。
〜山崎亮さん(学科長)〜
我らがコミュニティデザイン学科長であり、studio-L代表の山崎亮さん。「コミュニティデザイン」の生みの親である山崎さんはもともと建築士。そんな山崎さんがコミュニティデザインに携わることになった理由とは…。
その理由を探しにぜひ、コミュニティデザイン学科へ!
〜岡崎エミさん(副学科長)〜
学生想いで、時に優しく、時に厳しく接してくれるエミさん。その姿はまさにお母さん。学生からの信頼も絶大です! 元々、雑誌の編集長だったエミさんは、取材をし、相手の想いを記事にするプロ。その経験は、地域の人の想いを引き出し、方向付けるコミュニティデザインでも生かされているそうです。もしかしたら、アナタの本音も引き出してくれるかも! エミさんの願いは、一緒にコミュニティデザインで地域を変えていける「仲間」が、この学科から生まれること。さあ、アナタも一緒に、コミュニティデザインを学んでみませんか?
〜醍醐孝典さん〜
最近よく聴いている曲はゆず、と答えてくれた醍醐さん。学生時代からよく聴いていたそうで、今の高校生でもゆずなら知っているよね、と応えてくれる優しい醍醐さんです。行政で働いていた経験もある醍醐さんは、地域を元気にするために情熱を持って仕事をしている公務員を応援したいそうです。行政の仕事とコミュニティデザインってどんな関係があるの?という人や、公共の仕事に興味ある人、ぜひお話を伺ってみてください。「日本で一番地域に入り込む学科」で学ぶことが楽しそうだ、ワクワクする、と感じる皆さん、ぜひコミュニティデザイン学科に足を運んでください。待ってます!
〜丸山傑さん〜
丸メガネとヒゲで大人のオシャレ感漂う丸山さん
いかにも建築士!…という雰囲気ですよね?そう、一級建築士なんです!建築の道を極めた丸山さんは、3.11以降、求められている建築と実際の建築にギャップを感じ、より住民の声を聞くためコミュニティデザインの分野へ。
コミュニティデザインってなに?というそこのキミ、オープンキャンパスでは先輩や教員にわからないところを聞きに来てね!
また、オープンキャンパスのついでに、ラーメン王でもある丸山さんオススメのラーメン屋、「赤鬼」にも行ってみてはいかが?
〜出野紀子さん〜
コミュニティデザイン学科一笑顔がキュートな出野さん!
現在の仕事をする前は NHKやフジテレビで番組制作に携わり、キャッチフレーズをつける技術は元編集長の岡崎エミさんも太鼓判を押しています。キャッチフレーズによって特徴を言語化することは、実はコミュニティデザインの分野で重要なことです。残念ながら、今年度限りでこの学科の教員を辞めてしまう出野さん。お話を聞くことができるのは、今回のオープンキャンパスがラストチャンス!ぜひ、映像やコミュニティデザインについて聞きに来てください。
〜渡邊享子さん〜
石巻を愛し、石巻に愛された女〜!そう彼女こそは、起業家の渡邊享子さん! そんな渡邊さん、起業とコミュニティデザインには、ある共通点があると言います。それは、どちらも課題を抱えた人を幸せにするための手段だということです。コミュニティデザインも起業も、それ自体が目的ではないということなんですね〜! コミュニティデザイン学科にはチャレンジする機会が多くあります。考える前にまずやってみる。チャレンジしてたくさんの経験をつみたい方、ぜひ来てください。
大学のオープンキャンパス特設HP
→http://www.oc.tuad.ac.jp
(text:松橋慎之介、photo:松橋慎之介、一部FBより引用)
この記事はこちらのフェイスブックページを抜粋しました。※お問い合わせやご予約の際は【山形アーカイブス】を見たとお伝えください。