【注目の研究】『鳴声によりシカの侵入を検知する新手法を開発』
- 2017/7/14
- 行政・公共機関
【注目の研究】『鳴声によりシカの侵入を検知する新手法を開発』
野生動物がもたらす農業被害の中で、シカによるものが最も深刻で被害額は年間60~70億円に達しています。対策が求められるなか、シカ侵入の初期段階における効果的な検知手法として、江成広斗准教授(森林動物管理学)はオスジカが秋に発する鳴声を指標とした2種類のモニタリング手法を開発しました。
詳しい研究内容やプレスリリースは、山形大学ホームページをご覧ください。
https://www.yamagata-u.ac.jp/jp/education/notice/agriculture/20170707/
この記事はこちらのフェイスブックページを抜粋しました。※お問い合わせやご予約の際は【山形アーカイブス】を見たとお伝えください。