■津波ハザードマップ「自治体で配色異なり混乱」酒田議会で指摘
- 2017/6/15
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■津波ハザードマップ「自治体で配色異なり混乱」酒田議会で指摘
酒田市の6月定例市議会本会議の一般質問で14日、市が今春に作成した津波ハザードマップの配色が話題になった。浸水エリアの浸水深を示す色が青系統が中心なのに対し、マップ作成の元となった県の津波浸水想定図や鶴岡市、遊佐町の他の沿岸2市町のハザードマップではいずれも赤系統が中心になっているため。指摘した議員が「近隣自治体で違うと混乱を招く。統一すべきでは」と迫ったのに対し、市当局は「市民はこの配色に慣れており、変更するとかえって混乱を招く」と反論した。
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