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パレスグランデールの神殿、瑞祥殿は参道に大きな注連縄が設えてあり、巫女が神殿へと参進して参ります。
- 2017/2/13
- ブライダル・オーベルジュ
パレスグランデールの神殿、瑞祥殿は参道に大きな注連縄が設えてあり、巫女が神殿へと参進して参ります。参道には玉砂利と灯篭の光が神殿へと先導しています。玉砂利の玉とは「たましい(魂)」「みたま(御霊)」の「タマ(霊)」と同じ意味と、「玉の声」「玉のような赤ちゃん」というように「美しい」「宝石」「大切なもの」という意味もあります。また瑞祥殿の瑞祥(ずいしょう)にはめでたいことが起こるという前兆。吉兆の意味がありご両家の慶賀の吉日にふさわしい神前式を厳粛に執り行います。神明造(しんめいづくり)の社殿には八百万の神々の最高位である「天照大御神」と縁結びの神様、出雲大社から分祀をいただき、「大国主大神」が祀られております。神殿の両側の光芒差し込む窓からは、千歳山と蔵王連峰を眺めることができ広々とした開放的な造りとなっております。神殿の床は高床になっており、回りは枯山水が神殿を囲みます。枯山水には「見えざるものの中にそのものを見、聴こえざるものの中から、そのものを聴く」といった表現があり儀式の場として格式高い神殿の設えとなっております。また日本の婚礼衣装は民族衣装として最高峰と言われております。10年、20年、50年・・・。と時がたっても伝承していきたい「和装」白無垢にて、ふたりのご婚儀を両大神へとご報告いただけます。
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