もうすぐバレンタインデーということで、チョコに合うコーヒー豆がいくつか販売中。(コーヒーはどれもチョコに合うでしょ、という面白くない考え方はなし)
最近は、チョコもどんどん品質が上がって、産地、品質、焙煎なども明確になり、いろいろな風味、酸味が楽しめるようになりましたね。
コーヒーと同じように多様性を楽しめるようになってきました。
そんなこともあり、ここ数年は、いろいろチョコを食べ比べたり、カカオ豆の焙煎から加工、販売までやっているチョコレート専門店に足を運んだりしています。
カカオは果肉の部分も美味しいです。
コーヒーの果肉よりも何倍も美味しいと思います。
異業種や知り合いのコーヒー屋さんもカカオ豆の焙煎、加工、板チョコにして販売まで始めました。
これからはチョコも焙煎からやる時代が当たり前になるかもしれません。
コーヒーとカカオは共通点も多く、例えば深煎りにすると苦くなるのはコーヒーもカカオも同じです。ビターチョコがそれです。
珈琲島でもカカオ豆の焙煎からやってみましたが、まだまだ販売にはほど遠いようです。
チョコレート作りの難しさを体感しました。
あと数年後には、バレンタインデーの手作りチョコもカカオ豆の焙煎から行うのが当たり前になるかもしれないですね。
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