ことし6月に発生した「山形県沖地震」。
- 2019/8/28
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ことし6月に発生した「山形県沖地震」。夜、突然の大きな揺れに多くの方が恐怖を感じたのではないでしょうか。山形県内では観測史上初めて鶴岡市で震度6以上の揺れを記録し、28人が重軽傷を負いました。幸い、津波による被害はありませんでしたが、揺れによって住宅が損壊する被害もありました。
山形県のさまざまな取り組みをお伝えしている「やまがたサンデー5」。9月は地震や台風などの災害に対して心構えを新たにする「防災月間」です。今回は、今なお被害の爪痕が残る鶴岡市の沿岸部を取材しました。今から180年ほど前に庄内沿岸に大津波が襲ったことを示す供養塔を教訓に、津波の被害から身を守ろうとしている地域の取り組みを紹介します。
そして、突然大きな地震が起きたら一体、どうしたらよいのか。山川麻衣子アナウンサーが県防災学習館で体験しました。
「やまがたサンデー5」は、9月1日(日)午後5時15分からの放送です。ぜひご覧ください。
※再放送 9月4日(水)深夜1時24分~
※再々放送 9月7日(土)午前5時15分~