【山形ホストタウン文化交流】
- 2019/8/27
- 美術館・アート
【山形ホストタウン文化交流】
8月27日に開かれたイベント”SAMOA CAFE2019” の今年のテーマは「ダンス」です!東京五輪・パラリンピックに向けて山形市もホストタウンとなっているサモア独立国とテーマであるダンスを通じて国際文化交流を行いました!🇯🇵🇼🇸
ところで山形市とはホストタウンであるサモアをよく知らない方も多くいるのではないでしょうか?
実は、サモアは冬が寒くて嫌いだという人にはぴったりの南国の美しいリゾート地なのです!🏝
サモアは南太平洋に位置する小さな島であり、美しいビーチと豊かな自然に囲まれ、両端に燃え盛る炎がついた棒を回しながら踊るファイヤーナイフダンスと呼ばれる踊りなど伝統的な文化が色濃く残る国です!🇼🇸
そしてサモアカフェの目玉である平均身長180センチを超えるサモアの大男達が踊るサモアの伝統的なダンスは大迫力で、その力強さはまさに今から戦いに挑む戦士のように力強くしなやかで会場にいた観客はおもわず息をのみ見とれていました。
その後、山形市の伝統的な踊りである花笠を披露し、花笠もまた文化も全く異なるサモアの方々を魅了しました。私はそのときダンスは、他国の文化や言語の壁を超えることができると感じました!
サモアの現地の方々はとても親切でフレンドリーな性格であり、日本人観光客も大歓迎です!
皆さんもこの投稿でサモアに興味を持った際には、ぜひサモアを訪れ、実際にサモアの大迫力の踊りや伝統的な文化を全身で感じてみてください!
(以上!山形市文化振興課インターン、神奈川大学のO.Kでした!)