《南陽市内で死亡事故が発生しました》
市民課生活係です
3月2日(土)に南陽市赤湯地内において交通死亡事故が発生しました。
事故は夕方の午後5時36分頃、
交差点を右から左に横断中の歩行者(72歳・女性)を
前をよくみていなかった軽自動車の運転手(58歳・女性)がはねたものです。
現場は、街灯があるものの、事故発生率が高い日没後の薄暗い状況だったそうです。(写真は、事故現場です。)
市ではこの事故を受けて、より一層の反射材の活用と、横断歩行者の保護を啓発していく予定です。
亡くなられた方のご冥福をお祈り申し上げます。
【運転者の方へ】
☆運転するときは、前をよく見て運転に集中しましょう。
☆信号のない横断歩道では、徐行し、歩行者の有無を確認しながら通行しましょう。
【歩行者の方へ】
☆歩行者は夕方からの外出時、夜光反射材や明るい色の服を身につけましょう。
☆横断中は、右・左の車の動きに気を配りましょう。