【「さくらんぼ県」知事のひとりごと】
- 2019/2/13
- 行政・公共機関
【「さくらんぼ県」知事のひとりごと】
本物ソックリ!!いますぐ食べちゃいたい♡
山形市の東北芸術工科大学の学生さんたちが、山形県のPRのために、またまた本物ソックリな「さくらんぼ」のオブジェを制作してくれたの!
昨年初めてさくらんぼのオブジェを山形空港の手荷物受取ターンテーブルに設置したら、観光客の皆さんみんなびっくり!「本物のさくらんぼが流れてきた!」なんて、大絶賛♪
今回は新たに「紅秀峰」「紅さやか」「紅てまり」「月山錦」の4種類のオブジェが完成したということで、報告に来てくださいました!
品種ごとの微妙な色の差や、質感を実現するのがとっっても難しくて、何度も試行錯誤を繰り返して3カ月かけてようやく完成したんですって!制作のために、なんと農家へ取材にも行かれたんだそうよ。「どうやって作ったのですか?」とお尋ねしたら、「企業秘密です!(笑)」と言われてしまいました!ざんねんっ!
どんどん熱が入って、農家の方がさくらんぼを大切に大切に栽培する気持ちがだんだん分かってきたそうよ!だからオブジェを納めるときは思わず「出荷」という言葉を使ってしまったなんてエピソードも教えてくれたの♡
色々なところでオブジェを活用させていただいて、世界中の人たちに山形のさくらんぼをアピールして、県の魅力をどんどん発信していくわね♪