【山形アーカイブス】

少し遡りますが、1/22（火）、地域福祉演習履修の学生たちが大学近くの小学校（宮野浦小）で認知症サポーター養成講座の授業を行いました。小学生が認知症サポーター？？とお思いの方もいると思うのですが、家族のコミュニケーションの中で、認知症の症状に気付いたり、正しい対応をしてあげるというのが重要なのだそうで、それを早い段階で理解してほしいという想いから今回の授業は実現しました。学生たち、子どもたちにもわかりやすいように小道具を使ったり寸劇を織り交ぜたり、さまざまな工夫をして授業を行っていました。興味がある方は、大学HPに詳細を掲載しましたので、よろしければご覧ください。
　https://www.koeki-u.ac.jp/news_topics/20190122_ninchisho_supporter.html

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