【お囃子の太鼓・6 皮張り】

【お囃子の太鼓・6 皮張り】

仮張り:乾皮を一晩水につけて柔らかくし、キズ・穴の無い場所を選び、穴をあけて金筋棒を通し仮張り胴にカップ状にして風を送り2日ほど乾燥させて形を作ります。

使う皮の場所

おなかの皮:厚さはとしては他の部分より薄いので小太鼓に張ります、甲高い音で音のキレが早い。テンポの速い打ち方に適します。

わき腹:普通の厚さで一般の太鼓用に使います。

腰の近く:皮が厚く音が重いので、応援団・神社・お寺の太鼓用に使用、テンポの遅い打ち方に適します。

ジャッキを使用して足のかかとで踏み込んで皮を均一に柔らかくのばします。この作業をくり返して求める音になったら鋲(びょう)を打ちます。

いい音になるには使用後2~3年かかります。皮の張りたてのものはどうしても甲高い音になります。

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