囃子若連の衣装(扮装)・『写真集 新庄まつり』より
- 2018/11/12
- 観光最上地方
囃子若連の衣装(扮装)・『写真集 新庄まつり』より
おおよそ、頭に豆絞りの手拭いをかぶり、その上に菅笠(すげがさ・編み笠ともいう)を被り、法被を着て黄色の帯を締める。
たすきをする所もある。
下は、股引(ももひき)に白足袋と雪駄(せった)をはいている。
昔は「やきもち」という編み笠に「かせ」という五色に染めたかんなくずの様なものをつけて被るところもあった。
また、法被ではなく着流し(浴衣)というところもあり現在のようになるにはいくつかの遍歴があるようである。
『写真集新庄まつり』による
現在の各囃子若連は、オリジナルのTシャツあり、腹掛けあり、鯉口シャツありと色々扮装は変わって来ている様です。