総務課秘書係です。
10月1日「おりはた環境保全協議会」さんより、「旬房米の稲刈り」のお誘いをいただき、白岩市長が、協議会のメンバーを始め、鈴木憲和代議士、つや姫レディーや地域の方々とともに、台風一過の青空の下、雨で田んぼがぬかるむ中「手刈り」で稲刈りを行いました。
市長からは、「おりはた環境保全協議会様には、南陽市のブランド力の向上にご協力をいただきありがとうございます。南陽の地で育ったお米が”グランドハイアット 東京”で提供され、全国の人に南陽市のおいしいお米を食べていただけることは大変うれしいことです」との挨拶がありました。
この大切に育てられた「旬房米」は、「つや姫」を独自の基準で栽培・厳選したもので、東京の六本木ヒルズにある“グランドハイアット 東京”の「日本料理 旬房」さんで提供しております。今回も根笹料理長が東京からおこしになり、自らの手で稲刈りをおこないました。
春に同協議会よりお誘いを受け、市長が田植えを行った苗が、この夏の猛暑や渇水を乗り越えたくさん稔り、さらには、昨日からの台風でも稲が倒れることなく、立派に立っていることに感動しました。