現在、清遠閣会場で開催中の中期 収蔵品展「日本と中国の陶磁器を中心に」で展示中の伊万里焼の染付磁器はご覧いただけましたでしょうか?
- 2016/9/7
- 観光・文化
現在、清遠閣会場で開催中の中期 収蔵品展「日本と中国の陶磁器を中心に」で展示中の伊万里焼の染付磁器はご覧いただけましたでしょうか?
伊万里焼は、肥前国(佐賀県)有田周辺を中心に焼かれた磁器です。江戸時代に焼かれたものを「古伊万里」と称し、江戸時代初期頃から染付磁器は作られ始めました。
本展では、草創期の素朴な魅力の初期伊万里の皿や、江戸時代中期から後期の実用性を重視した蕎麦猪口などがお楽しみいただけますので、ぜひご覧ください(^^)