総務課秘書係です。
8月30日全国市長会第1回防災対策特別委員会が東京の全国都市会館で開催されました。
この特別委員会は、平成30年6月に発生した大阪府北部を震源とする地震や平成30年7月豪雨災害を受けて、防災の関する調査研究及びその対策、災害発生時における連携協力のあり方等を審議するために設置されました。
各都道府県の代表市長32名が出席し、山形県からは山形県市長会長からの推薦を受けて、白岩市長が出席しました。
委員会では「緊急支援体制の構築」に向けて議論が交わされ、白岩市長は、全国青年市長会の副会長として災害相互応援の取り組みを紹介し「広域災害において支援が薄い地域においては、全国青年市長会の災害時相互応援のネットワークが活きて来るのではないか」と述べられました。
災害はいつどこで発生するかわかりません。被災自治体への支援をいち早く届けるため、迅速かつ柔軟に対応出来る体制を整えてまいります。