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こんにちは!山路裕希(やまじゆうき)です。
- 2019/4/2
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こんにちは!山路裕希(やまじゆうき)です。
新元号も発表されたし(令和ですね。思ったよりも綺麗な感じで良かった)、新学期も始まったし「気持ち新たに」っていう日でした個人的に。1月1日の元旦もそういう日の仲間だけど。
この「気持ち新たに」って本当にあっという間に生活に飲み込まれてしまうから、本当に厄介というか気づけばいなくなってる。
今日僕は「よし、何か新しいことを取り入れたり考えたりしてみよ〜っと」って朝に思ったんですけど、気づけば普通に仕事して、ご飯食べてお風呂に入ったらこんな時間なわけです(21:49現在)。
新しいことや思考や試み、チャレンジっていうのは閃きのように突然思いついたりするものではなくて「普段モヤモヤしていることを抽象化し、抽出し、並べ替えて解決策を導いていく」っていう論理的な道筋を探し出すことなので、自分の時間を天引きしないととてもじゃないけど出てこない。
つまり、なんとな〜くぼんやりふわふわ考えていても何も思考は前に進まないわけです。
ついつい「何か妙案が出てくるかも!」って自分に期待しちゃうんですけど僕。大間違いで、何にも浮かばないし、思いつかない。
繰り返しだけどこういうのって閃きとかの類じゃないので何か新しいことを、と思ったら”考え抜く”作業が必要なんだけど何もできていなくて、なんならもう4月1日は終わろうとしていて「まぁいいかな」って思ってしまいそうな自分もいる。
そういう弱い部分もあってそれに飲み込まれそうになる。
時間は誰にも平等で、そんな時間の流れや日々のタスクをこなしながらも「気持ち新たに」をきちんと具体として形にしている人たちも大勢いるんですよね。
そういう人たちを見ると「うわぁ全然だめじゃん自分」って落ち込むというか、自分にがっかりしちゃう時があるんです。
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っていう風に思考を進めていって思ったのは、まずここに書く内容を広げてみよう、ということでした。ここは「飲食に限ったことを99%書く」って決めて更新してきたんですけど、実は、常に僕というフィルターを通している気がしなくて、なんか無味乾燥というか、物足りなかったんですね。
なので少し僕(山路裕希)っていうフィルターそのものがどんなものかわかった方がより説得力あるかなぁと思った結果が何かというと
そうですね。今回みたいな記事なんです。
「どんな人が書いているか」がもっともっとわかった方がいいかなって悩んでいたので今月からは少しそういう書き進め方の記事が多くなるかもしれません。
良いか悪いか分かりませんけどね、やってから決めます。
やっぱり今までみたいな飲食に限った話が好きだなぁって離脱されちゃうかもしれないし、もっと自己投影できるようになって感情移入してくれる人が増えるかもしれない。
その時はまた次にやることを考えるだろうし、まぁやってみます。
大事なのは気持ち新たに「何かを具体的に変えてみること」です。勿体無いですよね、4月1日って絶好の「気持ち新たに日和」なのに。
22:25分現在、ちょっとしたことだけど具体的に形になって良かった…っていうのと加えてそういえば、なんですけど。僕定期購読マガジンも配信してます。
https://note.mu/yuki_____/m/mff8394c153c8
僕はこの読者さんをまだまだ増やしたいと思っていて、実はこれもブランディングというか入口を広げてみたいな、っていうのも1つ。
例えば「めちゃくちゃクールなステッカー」を作って、購読者の方に会員証のようにお配りするとか、ですね。noteとか僕の名前も全然入れないで、例えばキングクリムゾンのこのジャケット。
これ見ただけで「え?なにこれ?」ってなるんです。セオリーだと「何か分からないもの」は売れないんですけどまず興味を持たせると言うか、圧倒的なもので引きつけたいなぁって。だからnoteの定期購読マガジンもジャケ買いですね。これ、店舗でいうところのブランディングなんですけど。
見ただけで「あれだ」って分からせるということ。
なのでステッカーかどうかは分かりませんが(本気で)作って(本気で)やります。
本当は毎日こういう日であるべきだけど僕みたいな凡人はこういう日を逃さず、フレッシュな気持ちを呼び出して、チャレンジしまくって失敗しまくって、その悩んでるところすらも価値につなげていく、と。
今年は5月も気持ち新たに、やれそうですしね(新元号スタートなんで)、色々頑張っていきたいと思うゆうきさんなのであった。
それでは!