【登米市の未来新聞コンクール表彰式が開催】
- 2019/1/27
- 行政・公共機関
【登米市の未来新聞コンクール表彰式が開催】
「第11回子どもたちが考える登米市の未来新聞コンクール表彰式」が1月27日、中田農村環境改善センターで開かれました。
コンクールは、未来を支える子どもたちが市の魅力を再発見し、まちづくりに興味を持ってもらうことが目的。「住み続けたいまち」をテーマに、小学生部門9校43作品、中学生部門2校4作品の応募がありました。
式典で熊谷盛廣市長は「どの作品も、自然、郷土料理、伝統芸能などのさまざまな分野に着目し、素直な心と豊かな感性で、未来への夢、希望や期待が壁新聞いっぱいに描かれていた。これからも郷土を愛する心を大切してほしい」とあいさつ。受賞者は、グループごとに壇上に上がり、自ら作った壁新聞の内容を発表しました。
作品は、2月8日(金)から17日(日)までの10日間、イオンタウン佐沼店内に展示するほか、市役所迫庁舎、中田庁舎、南方庁舎にも展示する予定です。ぜひ、児童、生徒が作った登米市の未来新聞をご覧ください。
[受賞グループ]
【小学5年生部門】
・最優秀賞:佐沼小5年1組(夢グループ)「登米市新聞」
・優秀賞:佐沼小5年3組(ミラクルJAPAN6)「登米市未来新聞」
【小学6年生部門】
・最優秀賞:東郷小6年1組(Go to the future)「フューチャー新聞」
・優秀賞:石森小6年1組(青空)「未来をえがこう」
【中学生部門】
・最優秀賞:新田中1年1組(shooting star)「魅力あふれる未来の新田」
・優秀賞:新田中1年1組(Fantastic future)「未来に打ち上げろ!新たな登米市」
・優秀賞:新田中1年1組(HAPPINESS FUTURE)「未来へ届け!」
【審査員特別賞】
・東郷小6年1組(sunshine tomorrow)「登米発展新聞」
・米山中イチイ学級・シラカシ学級(ミラクルV)「未来・伝説へトリプル」
[展示場所・期間]
・市役所中田庁舎:1月28日(月)~2月1日(金)
・市役所南方庁舎:2月1日(金)~2月7日(木)
・イオンタウン佐沼:2月8日(金)~2月17日(日)
・市役所迫庁舎:2月18日(月)~2月22日(金)
[問い合わせ]
企画部市民協働課 TEL:0220-22-2173