宮城アーカイブス

NHKの番組取材も入り
関心の高さをみせた
”鮫ヶ浦水曜日郵便局 開局準備トークイベント”

自身の水曜日の出来事を手紙に投函すると
知らないの誰かの ”水曜日の物語”が
返事として届く

熊本 赤崎で世界的反響を呼んだ
アートプロジェクト
”赤崎水曜日郵便局”

行政上の理由で
惜しまれ閉局したこの郵便局

”やめないでほしい’
”継続してほしい”

そう切望する多くの支持をうけ

東松島市の鮫ヶ浦へ
移設しようとする動きが
生まれています

今 実現のための
クラウドファンディングも
呼びかけており

https://motion-gallery.net/projects/wed-post

開局のためのイベントのひとつが
今般のskにて開催されました

海の上に浮かぶ
まるで灯台のような赤崎

”メッセージ イン ア ボトル”ごとく
海上に漂う
ひとびとの想い

そのイメージから
インスパイアされ
生み出された
赤崎水曜日郵便局

発起当時の
関係者
アーティストやメディア
そして地元のひとびとの動き

継続するなかで
生まれた新しい波紋や
刺激
活性

プロジェクトの概要
成果
そして
鮫ヶ浦との出会い
第2のスタートへの決意

映画監督 遠山昇司氏
環境計画家 芹沢高志氏 中心に

今後 現地スタッフの
柱ともなる
塩釜 ビルド フルーガスの高田女史
春日町 THE6 の代表 桃生氏らと

さまざまな解説
意見を交え紹介

プロジェクト自体の創造性

水曜日の物語を描く創造性

そして誰かの物語を受け取り
喚起されるイマジネーション

浮かび上がる”人間の生”

これらが
行き交う手紙とともに
文字通りに交錯する
この不思議な郵便局

定員を大きく上回り
立ち見まで でた会場も
興味深く耳を傾け

”鮫ヶ浦水曜日郵便局 ”が
開局されることへの期待と
それぞれができることを
おもう

有意義なトークイベントであったようです

☆鮫ヶ浦水曜日郵便局
開局準備イベント第三弾 ＠仙台 11/1（水）
仙台 SENDAI KOFFEE
19:00〜20:30

〈トークイベント〉
芹沢高志 (管理人/プロデューサー)
遠山昇司 (局長/ディレクター)
髙田彩 (配達員/コーディネーター/ビルド フルーガス代表)
桃生和成 (配達員/コーディネーター/一般社団法人 Granny Rideto代表理事)

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSd3I_HeLM_3RsbiIV56Tmjn6vfRNOUJK78o80cahRvqPKZk2A/viewform

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