宮城アーカイブス

国内屈指の
ビートパンクバンド
来年30周年を迎えるという
JUN SKY WALKER(S)
フロントマン宮田和弥

ここ数年
バンド活動と並行し
SLOWCAMP と銘打った
アコースティックの単独公演
カフェライブを継続している彼

skの来店も数知れず
そして
回を重ねるごと
歳を重ねるごと

そのパフォーマンスも
ますます成熟しています

音色装飾をギリギリまで
削ぎ落とし
肉声や
楽器の持つ原音を重視し

音量や音圧に頼らないセッティング
もっとも難しいとも言われる
サウンドメイクで

いとも易々と
魅せていく宮田和弥の凄さ

その長いキャリアのなか
第一線で

さまざまな追求をし
変遷し続けたからこその
その表現力の幅
奥行きを感じます

この日の
会場もリラックスしつつ

そんな宮田和弥の音楽
一声一声
一音一音を

噛みしめるように
聴き入っていたの印象的

来年は
JUN SKY WALKER(S) で
新たな制作にも突入するとのことで
今後の動向も
ますますたのしみです

☆宮田和弥 <JUN SKY WALKER(S)＞
SLOWCAMP 弾き語りde TOUR2017 autumn "SAT&SUN"
10/7(土)
仙台 SENDAI KOFFEE
詳細
miyata-kazuya.com/live/index.php…

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