【登米ジュニア吹奏楽団がミニデイで演奏を披露】
- 2019/8/10
- 行政・公共機関
【登米ジュニア吹奏楽団がミニデイで演奏を披露】
石越町芦倉のミニデイサービス(心友会主催、髙橋幸子代表)は8月10日、芦倉集会所で開かれ、登米ジュニア吹奏楽団(只野正昭団長)の団員17人が演奏を披露しました。
ミニデイには、地域住民や関係者ら約30人が参加。楽団は「ディズニー・マジカル・マーチ」や「オーバー・ザ・レインボー」などの曲を演奏し、会場からたくさんの拍手が送られました。
終了後はアンコールの声に応え、歌手・坂本九さんの代表曲「見上げてごらん夜の星を」を演奏。参加者も曲に合わせて一緒に歌を歌いました。
髙橋代表は「登米祝祭劇場やスーパーセンターなどで聴いていた登米ジュニア吹奏楽団の演奏がとても心に残っていたので、ミニデイでのコンサートをお願いしました。もっと聴いていたかったけれど、少しの時間でもたくさん元気をもらうことができました。これからもどこかでコンサートがあるときは駆け付け、応援していきたいですね」とほほ笑んでいました。
登米ジュニア吹奏楽団は、市内および近郊の小学4年から中学3年までの児童・生徒で編成。9月7日(土)には、仙台市内で開催される「第29回定禅寺ストリートジャズフェスティバル」(西公園お花見広場ステージ/12:00~12:30)に出演。9月8日(日)には、東京エレクトロンホール宮城で開催される「ジュニアジャズミーティングinみやぎ」(14:00~14:30)で演奏を披露します。