【ポーランドボート協会の会長が登米市を訪問】
- 2019/8/7
- 行政・公共機関
【ポーランドボート協会の会長が登米市を訪問】
長沼ボート場で東京2020オリンピック・パラリンピックのボート競技の事前合宿をするポーランド共和国ボート協会のリチャード会長ら3人が8月7日、登米市を訪れました。
今回の訪問では、オリンピック開催時の気候の確認や合宿への支援などについて意見を交換。長沼ボート場の視察後に訪れた市役所迫庁舎では、佐沼高吹奏楽部によるファンファーレで出迎え、同校ボート部の部員も駆けつけて歓迎ムードを盛り上げました。
リチャード会長は「合宿地の候補はほかにもあったが、環境がとても良かったので長沼ボート場に決めた」と話し、熊谷盛廣市長は「今回の合宿以外にもさまざまな形で交流を深めていきたい」と期待を込めました。