【錦織公民館で「登米市民俗芸能大会」が開催】

【錦織公民館で「登米市民俗芸能大会」が開催】

「第15回登米市民俗芸能大会」(登米市民俗芸能協会ほか主催)は7月7日、錦織公民館で開かれ、法印神楽や南部神楽、おいとこ踊りなど、多様な民俗芸能が披露されました。

民俗芸能大会は、市内各地で伝承されてきた民俗芸能を次代へ伝承することを目的に、毎年市内各地を持ち回りで開催。北上翔南高(岩手県北上市)の生徒らが特別出演し「鬼剣舞」を披露するなど、17団体が出演しました。

会場では、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産に登録された「米川の水かぶり」のワークショップも開かれ、来場者はしめ縄づくり体験や、わら装束を身にまとい写真撮影をするなど、地域の民俗芸能に触れる一日を過ごしていました。

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