9月30日、「政宗ワールド」フェスタでは、仙台藩日置流印西派弓術(へきりゅういんさいはきゅうじゅつ)の奉納演武が、十三代宗家吉田清明様、「伊達印西派」弓術研究会により、 13:00~14:30、仙台城本丸址の宮城縣護國神社 境内特設射場で披露されます。

9月30日、「政宗ワールド」フェスタでは、仙台藩日置流印西派弓術(へきりゅういんさいはきゅうじゅつ)の奉納演武が、十三代宗家吉田清明様、「伊達印西派」弓術研究会により、 13:00~14:30、仙台城本丸址の宮城縣護國神社 境内特設射場で披露されます。
日置流印西派弓術は、伊達政宗公の時代に仙台藩に伝わり、藩内で独自の発展をとげた甲冑着用の実戦弓術です。政宗公生誕450年記念祝賀として、伊達家に伝わった伝統弓術である日置流印西派の復興と継承、保存を目的として奉納披露されます。演武終了後には、お子さまが参加できる弓術体験コーナーを設けます。

奥州・仙台おもてなし集団 伊達武将隊の演武が、11:00~11:10 14:15 ~14:30 の計2回 青葉城本丸会館の野外特設舞台で行われます。

霊山太鼓が、11:50~12:05 13:30 ~13:45 計2回 同じく青葉城本丸会館の野外特設舞台で披露されます。霊山太鼓は伊達氏発祥の地、福島県伊達市の霊山よりの参加です。 
旧伊達郡は伊達氏の初代朝宗が鎌倉時代初期に源頼朝より領地を与えられ、以降14代稙宗まで伊達氏の本拠地でした。まさに「政宗ワールド」発祥の地といえます。
霊山太鼓の特色は、桐の太く短いばちを高く上げ華々しく大太鼓を連打する“曲打ち”にあり、全国的にみても勇壮活発なうえに技巧的で華やかに磨きあげられた祭囃子の代表です。

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