9月30日、「政宗ワールド」フェスタでは、仙臺すずめ踊り連盟によるすずめ踊り演舞が伊達政宗公騎馬像の西側で12:00~12:30 14:10~14:40(計2回)披露されます。
- 2017/9/26
- イベント
9月30日、「政宗ワールド」フェスタでは、仙臺すずめ踊り連盟によるすずめ踊り演舞が伊達政宗公騎馬像の西側で12:00~12:30 14:10~14:40(計2回)披露されます。
すずめ踊りは、慶長8年(1603)、仙台城の新築移転の宴席で、泉州・堺(現在の大阪府堺市)から来ていた石工たちが、「仙台城本丸」で、即興で披露した踊りにはじまるといわれています(他にも諸説あり)。
400年の時を経て、政宗公もご覧になっていたというすずめ踊りを原形にして、踊り手たちが、伊達政宗公生誕450年の祝賀として、再びすずめ踊り発祥の地といわれる「仙台城本丸」で披露します。
また、「チャンバラ合戦 – 戦 IKUSA -」が(株)Tears Switchにより、同じく伊達政宗公騎馬像の西側で13:00~14:00 15:00~16:00 (計2回)行われます。
子どもたちを中心に、伊達武将隊、地域住民の皆様が参加する多世代交流型アクティビティで、日常では味わえない高揚感を楽しく体感し、「合戦」をモチーフにしたアクティビティの中で、若い世代が歴史的諸事に興味を抱くきっかけといたします。
当日12:00に現地で受付となり、各回80名参加とします。少しの雨では行いますが、ひどい場合中止です。