【令和元年春の交通安全運動市民大会が開催】

【令和元年春の交通安全運動市民大会が開催】

「令和元年春の交通安全運動市民大会」(市、市交通安全対策協議会主催)は5月10日、登米祝祭劇場で開かれ、交通安全関係機関や団体から約450人が参加しました。

大会では、熊谷盛廣市長が「交通安全の啓発は、日頃からの地道な活動が欠かせない。悲惨な交通事故を防止するため、なお一層のご協力をお願いしたい」とあいさつ。

天野英克佐沼警察署長は「子どもと高齢者の安全な通行の確保と高齢運転者の交通事故防止、飲酒運転を根絶することに特に力を入れ、関係機関、団体が一体となった抑止活動を進めていかなければならない」と呼び掛けました。

日本自動車連盟(JAF)宮城支部事業課の渋谷輝明交通環境係長は「サポカーと事故防止」について講話。「交通事故の多くは、認知ミスによる人的要因が大きい。人の目で見ることには限界があるため、起こりえる事故を予測し、常に周囲の確認を怠らない『かもしれない運転』をしてほしい」と話していました。

大会終了後には、玄関前からパトカーと交通指導車が市内パトロールに出発し、交通安全を呼び掛けました。

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