「令和」
新元号も発表されました。

ママに連れられて、小学生のころから通ってくれていた女の子が、本日雪のなか、ひとりで来店。
「無事、高校合格しました」との嬉しい報告。

現スタッフのユナが、じつは彼女が高校生だったころからのsk常連客であったり、
友人の子供たちが、成長し、親と離れ彼らの意思でお店を訪ねてくる。

せんだっては、
「大学2年のうちの娘が、おまえんとこで働きたいっていっているよ」
とバスケ部の仲間が地元の居酒屋の席で。

ここでも
時代の回転を感じます。

シンプルに、いい店でありたいだけです。

目先を追った仕事ではなく、
こうした次世代の子供たちにとっても、誇ってもらえるような、大切な何かを受け渡してゆけるような、そんなものであれれば尚。

しかしそれは結局、これまでどおりに
「現在」と「少し先の未来」に精一杯対処していくことのみであると考えています。

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