【石越ジャガーズが特養でボランティア活動】

【石越ジャガーズが特養でボランティア活動】

石越ジャガーズは3月19日、登米市社会福祉協議会特別養護老人ホーム「風の路(みち)」(小野寺富美子施設長)を訪れ、団員や保護者ら14人がボランティア活動に汗を流しました。

参加者は、布巾で入居者が利用している車いすや歩行器などを隅々まで清掃。君塚慶君=石越町第八=は「気持ちよく使ってもらえるように、車いすのタイヤの隙間まできれいにしたい」と一つ一つ丁寧に磨いていました。

清掃後は、施設の外でマリーゴールドやナデシコなどを鉢植え。佐藤克章副施設長は「大変ありがたく、うれしい。地域にある施設を理解してもらうのにもいい機会。感染症予防対策のため、今回は入居者と交流ができませんでしたが、今後は一緒に触れ合える機会などを設けていければ」と感謝していました。

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