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【第14回登米市青年文化祭が開催】

「登米市青年文化祭」（市青年団連絡協議会ほか主催）は2月17日、南方農村環境改善センターで開かれ、太鼓やバンド演奏、ダンスによるステージ発表、青年会活動による作品の展示やアロマストーン作り体験コーナーなど、さまざまな催しが来場者たちを楽しませました。

青年文化祭は、市内の青年たちが文化活動の発表と交流を通じて、豊かな地域社会を創ることを目的に開催され、今年で14回目。

舞台は、地元「大嶽山観音太鼓」の迫力ある演奏で開演。音楽好きが集まり、市内を中心に活動している「フレンドスカイ」によるバンド演奏や、豊里町のダンスインストラクターKICK-IT（キキ）さんが指導するユニット「GUIDANCE」（ガイダンス）による息の合ったパフォーマンスなどに会場は盛り上がり、客席からたくさんの拍手が送られました。

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