明治のラブレターが紡ぐ物語☆
- 2019/2/14
- 行政・公共機関
明治のラブレターが紡ぐ物語☆
現在、仙台文学館では、企画展「資料が伝える物語~2013年以降の新収資料から」を開催中! 明治期に東北学院の図画教師・洋画家として活躍し、島崎藤村と交流のあった布施淡(あわし)と、後に妻となる加藤豊世(とよせ)が交わした往復書簡などの資料を展示しています。 出会いから結婚に至るまでの心模様が綴られ、結婚、人生、友情に悩み、揺れ動く心情が伝わってきます。 その他にも、向田邦子や北杜夫の貴重な資料なども♪ 学芸員による展示解説もおすすめですよ☆
■日時 3月31日(日)まで 9:00~17:00(入館は16:30まで)
■会場 仙台文学館
◇学芸員による展示解説
■日時 2月16日(土)11:00~12:00、3月10日(日)14:00~15:00
※直接会場へ。企画展観覧券が必要です
詳しくは、こちら
https://www.sendai-lit.jp/3142