「男はつらいよ」

「男はつらいよ」
の映画制作に携わった知人より
当時使用していた貴重な台本をお借りし、
読みました。

これまで映画が観たことがなかったので、
この台本が初めて触れる機会となりました。
「男はつらいよ!えっ?女だってつらいよ!
これを読めば、女には分からない
男のつらさが分かるのかしら?」
と少々喧嘩ごし!?に構えて読みました!笑

実際読み始めると、その問題提示していたことなんて
すっかり頭から離れ、
どんどんこの物語の世界に引き込まれ
そのシーンごと勝手な風景がイメージできる。

台本を読み終えた後は、すぐさま
TUTAYAに走り、DVDを借りる。
はい、単純です!笑

台本を読んだ後に映画を観ると
「あー、ここ、そうそう!」
「あれ?ここの台詞、台本と違う!」
と台本を照らし合わせたり。。。 なんだかとっても贅沢な
「男はつらいよ」
の鑑賞をさせて頂きました。

結果、私の感想は。

男はおんなに、女にとってはいらない見栄を張って。

女はおとこに、自分の気持ちを抑え、男のことばを待つ。

男と女は平行線のまま。

それは、今の時代も起こりうる現象ですね。

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