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夫です。
- 2019/2/1
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夫です。
きのうの内容を整理しました。
一部聞き間違いがあるかもしれません。
同じく説明会に参加された方で、もしこの投稿を見てくださる方がいましたら、
間違いや漏れがありましたら教えて下さいませ。
5月17日
いじめられているとの訴えあり(親より)
学校 聞き取りをした
・支柱をふりまわされた…横断歩道を渡るとき、危ないと止めた
・置いていかれた…当該児童が寄り道をするため、先に行った
1年生のときは、6年生がついていた。
2年生になってから同学年3人で通った
・「いつもなぜおこっているの」といわれた…言っていない
・登校中ひそひそ話をされた…したけど、当該児童の話ではない
いじめ…受けた側が訴えたため双方認定。
お互いにイヤな思いをしていた。
5月23日
仲直りの会
子3人と担任、学年主任
お互いに「ごめんね」と伝え合う
3人とも、これからも一緒に登校したいと希望した。
手を重ねる。教師は手をひっぱっていない。
その後も3人で登校。
6月21日
泣きながら登校してくる
朝、待ち合わせ場所に遅刻してきた。
関係児童2人からジッと見られた。
当該児童「なんで見てるの」
関係児童「ただ見てるだけ」
当該児童「先に行っていて」
関係児童「なんで?」
当該児童「おしえない」
と家に戻る。
その後は、別々に登校するようになる。
そのあたりから、当該児童母から学校へ頻繁に連絡がくるようになる。
親同士の話し合いの場を設けてほしい
この頃のこどもたちは、いじめを認定するほど関係は悪くなかったが、席替えなどで念のため対応
当該児童から関係児童へのいじめもあった
6月29日
校長室と教室を行き来するようになる
クラスの子が給食を運んでくる
受けたい授業は教室でうけた
8月24日
「しにたい」のメモを母がもってくる
夏休みの宿題をやりたくなくて、家を飛び出した。
母が連れ戻した。そのあとに部屋で書いた。
校長先生「宿題やらなくていいよ」と伝える
児童はうれしそうにした。
母「宿題がやりたくなかったから?」児童「うん」
8月27日
夏休み明け登校
8月31日
親同士の面談
質問を書いたメモを渡したことを謝罪する(校長)
9月14日
母 教育委員会へ行く。
ジッと見られたことを再確認してほしい
学校へ伝えられ、対応する
10月~母からの連絡は減り、相談になった
車での送り迎えの際、教師が声がけをしていた
10月2日
うみのもり水族館で楽しそうにイルカショーを見る。
11月10日
音楽発表会参加。
関係児童に手をふる。
関係児童「うれしかった」
このころは双方、いじめの話はなくなっていた
11月14日
いじめアンケートが担任に提出される
いじめをうけたことがあるか→◯
現在はないか→◯
11月15日
まちたんけんに参加
11月20日
描いた絵が賞をとる
校長が表彰する
電話での相談35回
来校されての相談5回
カウンセラー相談5回
家庭訪問1回
11月29日
11月30日
校長がご遺族へ電話
落ち着いたら折り返しますと返事
12月1日
校長が電話 つながらず
親族へ電話「親族のみで執り行うので…」
12月7日
ご遺族2名が持ち物を取りに来校
校長、教頭が対応
1月19日
記者会見
1月21日
職員打合せ、プリント配布
以上が、メモできた内容です。
以下質疑応答
質問「今の説明だと、なぜここまで追い詰められたのかが分からないのだが、校長はなぜだとお考えか」
校長「わからない」
質問「親同士のいじめ、回覧板飛ばしなど言われているが、そのあたりはご存知か」
校長「わからない」
質問「面談のとき、関係児童の親が今さら謝れというのか、と言ったのか」
校長「そのような事実はございません」
質問「学校を休ませたいと言われたのに、30分でもいいから登校をしないかと促したのか。また、教室へ連れていき怖いと泣いたのか」
校長(首を横にふる)
質問「今日の説明はご遺族へできているのか」
校長「相談があった際に都度説明してきた。会見後はまだ連絡していない」
質問「弔問には行かないのか」
校長「四十九日が終わったら行こうと思っている」
質問「説明会冒頭、今現在伝えられることを伝えるとのことだったが、今後あらたに分かったことが出てきたらまた説明会を開催してくれるか」
校長「検討します」
他のご父兄も質問をされておりましたが、全て追えませんでした。
まだ憶測でものを言うべきではないと判断しましたので、引き続き第三者委員会などの調査報告も待ちたいと思います。
今思えばもっと聞きたいことがあったな…と思っています。
学校の調査等の邪魔にならないよう、聞けたら直接聞きたいと思います。
今回の校長先生の話を聞いて、思ったことは…
ご遺族の、お父様のお話を聞きたいと思いました。(代理人ではなく)
お母様のサポートが必要だったように思われることから、カウンセラーの対応は十分だったのか、カウンセラーと学校の連携はとれていたのか、も疑問に思いました。
「しにたい」の手紙について、あるこどもの心を専門に仕事をされている方の話だと、小さい子で、とくに感性の鋭い子だと、「しにたい」と訴えることは珍しいことではない、とのことでした。
しかしそんな知識を我々一般の保護者は持ち合わせていません。あんな手紙を渡されたら、親なら誰でも青ざめてしまうでしょう。
お母様も当然ショックを受けたと思われ、それに対するケアが非常に大切だったのではと思われました。
そのあたり、もっと踏み込んで質問すればよかったです。
それと、保護者以外は立ち入りできなかったとのことで、卒業生の親が「地域の一員として真実をしりたい」と私に連絡をくださり、学校まで来たようですが、中に入れなかったとおっしゃっていました。
社会全体で考えていかねばならない問題だと思うので、報道関係者も含め中に入れるべきだったのではと個人的には思いました。