【広島県世羅町へ新たに職員を派遣】

【広島県世羅町へ新たに職員を派遣】

市は「平成30年7月豪雨」により被害を受けた広島県世羅町に、災害査定業務などを支援するため、10月1日から職員を1人派遣しています。

12月末で派遣期間が終わる職員の報告会と1月から新たに派遣する職員の壮行会は12月28日、市役所迫庁舎で開かれ、市長から両職員に辞令が交付されました。

派遣期間を終える稲邉衛技師(31)は、派遣期間中の業務内容を市長に報告。新たに1月1日から3月31日まで派遣される千葉信典技術主査(41)に経験してきた業務内容を引き継ぎました。

千葉技術主査は「東日本大震災のときに、全国の自治体からお世話になった恩返しをしたい」とあいさつ。熊谷盛廣市長は「派遣先で学ぶ経験は、決して無駄にはならない。健康に留意し、世羅町のために、共に復興を目指す思いで頑張ってきてほしい」と激励しました。

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