【火災のない年末年始を】

【火災のない年末年始を】

年末年始消防特別警戒(12月1日~1月12日)の一環とした防火広報活動は12月23日、イオンタウン佐沼で行われ、熊谷盛廣市長や消防関係者ら約20人が防火意識の向上を呼び掛けました。

火を取り扱うことが多い年末年始は、ちょっとした不注意で火災発生の危険性が高まる時期。参加した消防団、婦人防火クラブや佐沼中少年消防クラブなどの関係者が「年末年始特別警戒中です。火の用心をお願いします」と声掛けをしながら、リーフレットやポケットティッシュなどの防火啓発グッズを配りました。

今年、市内では12月23日現在で39件の火災が発生。そのうち住宅などの建物火災は、17件発生しています。消防本部の鈴木秀彦消防長は「建物火災が増加傾向にあります。常日頃から防火意識を高め、火災のない明るい新年を迎えてほしい」と話していました。

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