【登米総合産業高で起業実践を実施~北京ダック編~】
- 2018/11/14
- 行政・公共機関
【登米総合産業高で起業実践を実施~北京ダック編~】
登米総合産業高の生徒によるクドを使ったアウトドアクッキングが10月9日、学校の敷地内で実施されました。
この活動は、外で楽しく調理をすることで、生活の豊かさを広げ、家庭であまり調理することがない七面鳥やカモなどの特殊肉を気軽に焼けるようにすることで、特殊肉の消費拡大やブランド化につなげることが目的。
9月11日に実施したピザ焼きに続き、この日は北京ダックの丸焼きに挑戦しました。クドは、これからも愛着を持って使用し続けるために、組み換える(transform)にちなんで「クド・ザ・トランスフォーマー」と命名。
生徒たちは、北京ダックを3羽同時に加熱できるように、大きめのクドを作成。北京ダックは腸抜きし、360度回転できるようにしたクドでまんべんなく加熱しました。
普段は体験できないクドを使った調理に、生徒たちは「さまざまな工夫ができて面白かった」「初めての調理だったが美味しくできた」と笑顔で話していました。