同質的なコミュニティの良さと

同質的なコミュニティの良さと
限界

その先にある多様な価値観を
もったひとびととの共同体のようもの
コモンズ

東北に数多くいる
アートコーディネーター
彼らの営みや役割の重要性に着目した
一般社団法人アーツグラウンド東北 千葉優太氏が発起人となり

そこからさらに踏み込んで
「文化的コモンズをつくる」
ということをテーマした
シンポジウムが

今般のskで開催されました

コメンテーターに
戸舘正史(愛媛大学社会共創学部寄付講座 松山ブンカ・ラボ ディレクター)
小川智紀(認定NPO法人STスポット横浜 理事長)

ファシリテーターとして
桃生和成(一般社団法人Granny Rideto 代表理事)
を迎え

この
非常に難しい問題に対し
彼らの意見や見解を受け

東北各地からの多くの参加者らも
手探りながら
真剣な議論を展開

新たな繋がりなどとともに
たいへん有意義な会となっていたようです

☆シンポジウム「次代を担う東北の文化的コモンズをつくる」
〜誰もが参加できる文化的入会地とは〜

日時:2018年10月22日(月)15:30〜17:30
場所:SENDAI KOFFEE
   (仙台市青葉区春日町4-25 パストラルハイム春日町1F)
料金:無料(1ドリンクのご注文にご協力ください)
定員:40名(先着順)
【内容】
昨年度、「コーディネーター」という存在に着目しながら、「文化的コモンズ」の形成の可能性を実践的に考える目的で、調査・研究・フォーラム・ネットワークを柱として実施しました。対象地域は東北の太平洋沿岸45市町村として、青森県から福島県までの被災地域の現地調査・研究に取り組みました。また、大船渡市にてフォーラムを実施しました。
平成29年度に行われたこの事業の報告書を元に、「文化的コモンズをつくるとは具体的に何をつくることなのか」を参加者とともに「悩み、実践してみて、整理して、また悩む」といった共同作業の場をつくります。
「文化と社会の接点」の様々な可能性をともに探っていきませんか?多くのご参加をお待ちしております。
昨年度の報告書はこちら
goo.gl/KEfvqR
【コメンテーター】
戸舘正史(愛媛大学社会共創学部寄付講座 松山ブンカ・ラボ ディレクター)
小川智紀(認定NPO法人STスポット横浜 理事長)
【ファシリテーター】
桃生和成(一般社団法人Granny Rideto 代表理事)
【お問い合わせ/お申し込み】
下記のメールアドレスまで、氏名、所属、(当日連絡可能な)電話番号、メールアドレス、人数(ご同伴者がいる場合のみ)、ご参加を希望されるコース(シンポジウムのみ、勉強会のみ、両方)をお知らせください。
agra06t@gmail.com(千田まで)

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