竹を見つめ、手業を伝える―企画展「竹であそぶ」

竹を見つめ、手業を伝える―企画展「竹であそぶ」

 東日本大震災の津波による被害が大きかった仙台市東部沿岸地域では、震災後の景観変化の一つとして「竹藪の出現」があります。せんだい3.11メモリアル交流館では、企画展「竹であそぶ」を開催中。震災を経験した大地で力強く根を張る竹藪の現状について紹介するパネルや、地域住民の方に教えていただきながら制作した鳥かごを展示しています。
 若林区三本塚でとった孟宗竹(モウソウチク)などの竹ひごを3000本以上繋ぎ合わせて作った、繊細で軽やかな展示台にもご注目ください。

■期間 平成31年1月14日(祝)まで

詳しくはこちら
http://sendai311-memorial.jp/feature/2018exhibition02/

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